なるほど・ザ・ブログ

色々な面白くてお役に立つ情報を提供します!

政治

北朝鮮、7/28のICBMミサイル発射で完成間近!米国との戦争いつ起こる?

投稿日:2017年7月31日 更新日:

北朝鮮が7月28日夜間にICBMミサイル「火星14号」の2回目の発射実験を強行。一気に米国との戦争の危機が高まった。戦争いつ起こるのか?
今回のICBM発射は、通常角度なら射程1万キロを超える可能性あり、アメリカ・シカゴまで到達する能力がある。




スポンサーリンク

北朝鮮の7月28日、ICBM「火星14号」発射実験の目的は?

北朝鮮の今回のICBM「火星14号」、2回目の発射実験は、射程を延ばすことに比重が置かれていたらしい。そのため、燃料満タン、エンジン出力最大での発射だったといわれる。

さらに、夜間に通常とは異なる地点からの発射で、奇襲能力も誇示した。

これに危機感を持った米韓は、わずか6時間後に弾道ミサイルの共同発射訓練で対抗措置を取った。

今回の北朝鮮のミサイル発射は異例ずくめだった。

・異例のポイント4点
①深夜の時間に発射
⇒ アメリカでは午前に当たる時間帯。どんな時間でも攻撃できるぞと、
アメリカ国民を震撼させる狙いか?

②ミサイル発射後、半日の早さで発射映像を公開した

③内陸部の舞坪里という場所から初めて発射された
⇒どこからでも発射できるという機動力を誇示か

④高度3,700km、飛行時間47分という最長距離の飛行
⇒次回は、4,000km以上を狙って発射実験するとの憶測も

今回の発射で、大気圏再突入時の信頼性をほぼ確実にしたと北朝鮮はアナウンスしているが、まだその技術は完成していないと韓国の専門家の見方がある。

米国も疑問視しているらしい。

しかし、ロケット技術の進歩が見られる。
飛行の画像から姿勢制御用の補助エンジンを4つ備えたのが分かり、安定感が増しているのは確実。

実際、北朝鮮のミサイル開発は歴史が長く、独自の技術力の蓄積で近年急速に進歩していると思われる。北朝鮮内での技術者の世代交代もあり、ロシアからの技術者の流入もある。




スポンサーリンク

北朝鮮の次のICBMミサイル発射はいつ?

次のICBMミサイル発射はいつなのか?

日米の終戦記念にあわせ、8月15日が想定されるとの見方もある。

ところで、
ICBM開発では、大気圏再突入技術がカギを握るという。

北朝鮮には、
実践配備までのハードルとして、大気圏突入技術と核弾頭の小型化の問題が残っている。

・大気圏再突入時に正確な入射角で誘導できるか
・大気圏再突入時の振動に対して姿勢を維持できるか
・核弾頭の先端部分が7000度の高熱に耐えられるか

(読売新聞より)

上記の3つの点を確認するため、次回はロフテッド軌道でなく、通常軌道での実験の可能性があるかもしれない。

そうなると、日本を越えて太平洋へ発射する恐れもある。

これは日本にとっては大変な脅威であり、もしそうなれば、これまでのような厳重抗議程度の対応で済ますわけにはいかないだろう。

ただ、安倍政権は混乱しており、稲田防衛相の辞任から岸田外務大臣が防衛相を兼務する事態となっており、十分に国防の任務を果たせている状況ではない。

そんなタイミングでの今回のミサイル発射は、まさに日本の危機管理能力の脆弱性を突かれた感じがする。

近くに迫った内閣改造では、シッカリした防衛担当を任命して欲しい。

北朝鮮は今後は、最低でもあと2,3回は発射実験が必要と思われ、核弾頭小型化のため核実験も行う可能性がある。


北朝鮮とアメリカの戦争の可能性は?いつ起こる?

北朝鮮とアメリカの戦争の可能性はあるのか?

あるとすれば、戦争はいつ起こるのか?

米国防情報局は、”北朝鮮が信頼性の高いICBMを早ければ来年にも配備する”との危機感をもっている。

戦争が起こるとすれば、それまでの時期ということになるだろうか?

北朝鮮は、戦争すれば負けることは分かっている。

アメリカも、日本や韓国など同盟国を含め、自国に甚大な被害が出るのは承知している。

しかし、時間が経てば経つほど、米本土は危険にさらされる。

もうレッドラインという臨界点は過ぎてしまっているといえそうだ。

読売新聞報道によると、

米軍事筋による軍事作戦は、

・北朝鮮全土のミサイル施設への一斉先制攻撃
・韓国との軍事境界線付近に展開するロケット砲(ソウルを射程に収める)を巡航ミサイルで壊滅させる

などのプランを練っている。

さらに、北朝鮮による反撃を最小化する作戦の再検討を急いでいるという。

北朝鮮の関係国の様子はといえば、

ロシアは、今回のミサイルはICBMでないと主張して、トボけている。

中国はミサイルの評価は避け、冷静な対応を呼びかけているが、米朝軍事衝突になると国境付近で自国が巻き込まれる可能性が高いので、困っているところだろう。

最も平和的な解決が図れる米朝の会談だが、
北が交渉に応じるとすれば、ICBMを完成させ、量産化できた後だろうと言われている。

その時、トランプ大統領は果たして強気の交渉ができるのだろうか?




スポンサーリンク


スポンサーリンク

【関連記事】
アメリカの北朝鮮への攻撃はいつ?きっかけ(レッドライン)は?

北朝鮮、ICBMミサイル発射成功、脅威のアメリカどう出る?

北朝鮮のミサイル(ICBM )実験、日本に落下する可能性あるならどこか?

北朝鮮がミサイル発射でJアラート鳴ったら、どう行動すればよい?

朝鮮半島有事目前!?、在韓邦人への帰国・退避命令は5月にも?

8月21日米韓合同軍事演習(UFG)に北朝鮮の挑発=ミサイル発射、核実験あるか?

北朝鮮が6回目核実験(9/3)、いよいよ米朝戦争不可避か?いつ起こる?

北朝鮮が沈黙を破り、次回挑発するのはトランプ訪日時か?

-政治

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

トランプ氏また爆弾攻撃ツイート、トヨタを名指しで批判!

ドナルド・トランプ氏(アメリカ次期大統領)が、トヨタ自動車がキシコ中部のグアナフアト州にカローラを生産する工場を新設する件に関して、5日のツイッターで、「米国に工場を建てるか、国境で高い税金を払え」と …

北朝鮮、大通りのビル群はハリボテで海外へ経済発展アピール狙い?

北朝鮮の挑発行為とアメリカとの軍事衝突(戦争)の危機の話題が、連日テレビや新聞などで報道されていますが、そういった政治的な面以外に北朝鮮の経済や生活の面でも、最近いろいろ話題があるようです。 その一つ …

クローズアップ現代(8/31)「北朝鮮の内幕、ミサイル発射の行方は」

「クローズアップ現代」(NHK、8月31日放送)で、”北朝鮮・内幕を明かす ミサイル発射の行方は”という特集がありました。8月29日の中距離弾道ミサイル発射の意味や今後の北朝鮮とアメリカの駆け引きの予 …

北朝鮮が6回目核実験(9/3)、いよいよ米朝戦争不可避か?いつ起こる?

9月3日午後0時29分頃、北朝鮮の北東部・豊渓里(プンゲリ)付近でマグニチュード5.7(推定)の人工地震が発生、河野外相が北朝鮮が6回目の核実験を実施したと断定した。トランプ政権が強く反発するのは必至 …

8月21日米韓合同軍事演習(UFG)に北朝鮮の挑発=ミサイル発射、核実験あるか?

8月21日から始まった米韓合同軍事演習(UFG)。その内容には、金正恩ら北朝鮮首脳部への斬首作戦も含まれることから、早速北朝鮮(金正恩)は激しく反発している。ミサイル発射や核実験など挑発行動はあるのか …