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高齢者が脱水を起こしやすい理由7つと、おすすめ水分補給方法!

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高齢者は熱中症対策で、水分補給の必要性が言われますが、それに限らず水分不足で脱水に陥る危険が高齢者には常にあります。脱水になりやすい理由を理解し、脱水による認知症に注意しましょう。おすすめの水分補給法もご紹介。

この記事は、下記ページを参考にしました。

意識障害から負の連鎖へ 高齢者の「脱水」が認知症を招く




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高齢者が脱水を起こしやすいのは何故?7つの理由

高齢者は脱水を起こしやすい要素をいくつも持っています。放置すると、寝たきりや認知症を招く結果になりかねません。

医学的に考えると、以下のような理由で、高齢者は脱水状態に陥りやすい
そうです。



●高齢者が脱水を起こしやすい7つの理由

①筋肉量の低下—体内の水分は筋肉にも蓄えられています
②喉の渇きを自覚しづらい—感覚器官にも衰えがあります
③腎機能の低下
④食事量の減少—-人は食事からも水分を摂っています
⑤利尿作用のある薬の服用
⑥認知症で暑さが平気に —– 本人は汗をかいているのに気づかない場合も
⑦認知症で自律神経の働きが低下

他にも、以下のように本人の意志で水分を控えてしまうこともあります。

「トイレに行く回数を増やしたくない」「嚥下機能の低下でむせる」といった理由で水分を摂らない場合です。



以前にテレビの某健康番組では、夏場の高齢者の熱中症予防には、喉の渇きや汗の自覚に関わらず、”一時間おきにコップ1杯の水を飲む”習慣をつけるように、と言っていました。

これは、熱中症予防だけでなく、脱水予防にもなりそうです。

ただし、水だけでなく、たまに塩などミネラルを摂ることも必要です。




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高齢者は脱水になると、どんどん悪循環に陥り、認知症に進むことも

高齢者は脱水状態になると、譫妄(せんもう)という意識障害を起こす場合があることがわかっています。

* 【譫妄(せんもう)】とは
 高熱状態や老齢やアルコール中毒などで起こる、錯覚・幻覚が多い、軽度の意識障害。「ぼーっとする」「注意散漫」「認知や知覚の変化」など



高齢者が自宅で過ごしていて気を付けるべきことに、脱水⇒譫妄⇒骨折⇒認知症といった流れがあります。

脱水症状の一つとして譫妄が現れ、それであちこちフラフラして転倒し骨折、寝たきりになり認知症を発症してしまうということです。



さらに、認知症⇒脱水⇒認知症、と進む危険もあります。これは、認知症で水分不足を認識できずに脱水に陥り、それが原因でさらに認知症が悪化、といった悪循環のことです。


高齢者の水分補給におすすめの方法は、手作り「水ゼリー」

ところで、脱水を起こしている時に、ただ水や茶を飲むなど、安易な水分補給も問題があります。

水だけを補給していると、血液中のナトリウム濃度が低下し、「ナトリウム欠乏性脱水」を起こしかねません。これも譫妄=意識障害の原因になります。

かといって、高齢者がみずからスポーツドリンクなどでミネラル分に気を配るなどは難しいかもしれません。



そこで、高齢者の水分補給には、経口補水液のゼリータイプなどがおすすめです。

適正な水分を摂ることがなかなか難しい高齢者も、ゼリー状だとつるっと食べられるからです。それが呼び水になって、水分を取ってくれることもよくあります。



この水ゼリーは、家庭でも割りと簡単に作れます。

「アガー」という海藻類から取れる寒天粉と水を混ぜるだけで作れてしまいます。あとは、適宜材料にミネラルを含む水分を使えば、経口補水液に近いものができるでしょう。

「アガー」は大きなスーパーなら入手できるらしいですが、楽天市場やアマゾンなどの通販サイトでも簡単に購入できます。



「アガー」を使うと常温でもプルプルした食感のよい水ゼリーができますが、冷蔵庫で冷やせば、より美味しく水分摂取ができるでしょう。

この夏は、手作りの水ゼリーを作ってみてはいかがでしょう?




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