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イボ痔(痔核)の手術は後遺症の危険も。経験豊富な病院を選ぶべし

投稿日:2017年9月28日 更新日:

イボ痔など痔疾患は、命には関わらないものの、憂鬱で不快な症状ですね。ひどくなれば手術が必要ですが、場合により後遺症が残るリスクもあります。イボ痔の手術で後遺症を回避するには、経験豊富な病院を選ぶことです。




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イボ痔の種類とその手術法

いわゆる「イボ痔」=痔核は、直腸の下部の粘膜内の血管が膨らんだものです。排便時にイキみすぎたりして起こるとされます。

イボ痔は、直腸内の粘膜にできる内痔核(ないじかく)と、肛門の周囲の皮膚にできる外痔核(がいじかく)に分けられます。

内痔核でも、進行すると(大きくなると)、痔核が肛門の外側に飛び出してくるようになります。

実はこのブログを書いている私も、イボ痔の気があり、肛門に触れるとプッくらしたぶどうのような丸い膨らみを感じます。

たぶん、内痔核がやや大きくなったものだと思います^^;

原因は便秘ではなく、下痢しやすい体質にあります。



イボ痔の手術法ですが、基本は、イボに繋がる血管を糸で縛り、それをメスで切り取ってしまう結紮切除(けっさつ)術です。

一方、痔核が粘膜に留まっている状態ならば、結紮切除までせずに注射で縮小させる治療法も普及してきています。これを「ALTA療法」といいます。

しかし、この「ALTA療法」はイボ痔が広がり、皮膚部分までいっていると無理なので、療法の治療の使い分けということになります。

粘膜のイボ痔には「ALTA療法」、外痔核には「結紮切除」での対処となります。




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イボ痔はヘタな手術だと後遺症の危険

イボ痔の手術療法は進歩してきていますが、それでも、消化器疾患専門医の中でも肛門専門医は少なく、痔疾患を扱うどこの医療機関でも安全・安心な手術を受けられるわけではなさそうです。

肛門科の医師には手術の技術差があるそうです。

未熟な手術だと、手術後に肛門が狭くなって排便しづらくなってしまうという後遺症が残るリスクもあるとか。

そうなっては一大事です。

そこで、イボ痔など痔疾患の手術を受ける際は、経験豊富な病院(医療機関)を選ぶことが非常に大事になります。

また、手術後の痛みなども、上手な医師と経験の少ない医師とでは随分と違うでしょうね。


関東で安心してイボ痔の手術を受けられる病院はどこ?

ここでは、読売新聞の9月3日に掲載された、2016年の「痔の手術実績のある医療機関」から、抜粋していくつか紹介します。

安心して痔の手術を受けるための参考になるでしょう。
(医療機関名のみで、住所や連絡先電話番号などはわかりません)

【北関東編】

<茨城県>
・大見クリニック
・辻仲つくば胃腸肛門クリニック

<栃木県>
・柴崎外科医院
・伏島クリニック

以下、順次掲載予定


イボ痔の予防は、快便にあり

イボ痔や痔ろうなど、痔疾患はスムースな排便(快便)を心がけないと、なかなか改善しません。便秘や下痢は、痔の大敵です。快便のポイントを2つほどご紹介。

①排便姿勢

痔の予防にはスムースな排便が大事です。そのためにはトイレで用を足す時の姿勢も影響するとか。トイレでは、前傾姿勢になると直腸から肛門につながる便通の通り道が真っ直ぐとなり、排便しやすくなるそうです。

そのため、洋式トイレでは、両肘を両膝の近くに置くと前傾姿勢が取れ、排便がスムースにいきます。

さらに、人によっては15~20センチの踏み台に足を乗せると、さらに排便しやすくなるといいます。

ちなみに、和式トイレは自然に前傾姿勢になるので、問題ありません。

②食物繊維の摂取に注意

便秘なら何でも食物繊維を取ればいいというものではないようです。

来月公開される「慢性便秘症診療ガイドライン」(日本消化器病学会の研究班が作成)によると、便秘症には4つの型があり、そのうち、食物繊維の摂取で改善されるのは、一つだけらしいです。

中には食物繊維を摂り過ぎると、便秘が悪化するタイプもあるので、ご注意を。

要は、「便秘の解消には、専門医療機関で検査を受けて自分がどのタイプなのか知ることが重要」ということです。

直腸の変形などで起こる便秘は、根治するには手術が必要になるので、いろいろ対策を尽くしても改善しない人は、やはり一度受診することをオススメします。




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