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社会・経済

スバルの自動運転レベル2(アイサイトver.4)の技術とは?

投稿日:2017年1月28日 更新日:

スバル・インプレッサが、「2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、スバルの躍進が続いていますね。今自動車業界では、自動運転技術の開発競争が熾烈で、スバルの自動運転も開発が進んでいます。高速道路の渋滞時の自動運転はすでに実現レベルにあるようです。もうすぐ登場のアイサイトver.4でレベル2の完成が期待されますが、どうなんでしょうか?




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スバルの自動運転技術は進化している

21世紀次世代の自動車の革新技術ともいえる「自動運転車」の開発は、メーカー各社とも進んでいて、スバルも着々と開発をしているようです。

自動運転には、レベルがあって以下のように分類されています。

【レベル1】
加速・操舵・制動のいずれかをシステムが行う状態
【レベル2】
加速・操舵・制動のうち複数の操作をシステムが行う状態
【レベル3】
加速・操舵・制動を全てシステムが行い、
システムが要請したときはドライバーが対応する状態
【レベル4】
加速・操舵・制動を全て自動車(ドライバー以外)が行う状態

(平成28年6月28日 内閣府より)

現在、スバルの自動運転技術はレベル2にあり、間もなく新バージョンの
『アイサイトver.4』が登場するハズです。



スバルの2017年(アイサイトver.4)への進化

スバルが間もなく投入する『アイサイトver.4』では、以下の機能が可能になると予想されています。

①自動ブレーキ
②自動追随機能
③自動レーンキープ(左右のはみ出し)
④自動車線中央維持
*③④で低速が可能に⇒高速道路での渋滞時にも対応

低車速(10~65km/h)での車線維持機能が備わることで、高速道路での渋滞時のカーブ追従が可能となり、その際の自動運転が実現することになりそうです。

尚、停止・発進を繰り替えすシーンでのメリハリや滑らかさは、アイサイト開発途中で練り上げられ、スバルが他メーカーの優位にある機能として勝っているものです。


高速道路での自動運転化は完成か?

『アイサイトver.4』で、高速道路での渋滞走行に対応が可能になりそうですが、さらに高速道路でのほぼ完全自動運転化では、「自動車線変更」や「緊急自動退避」なども必要になります。

「自動車線変更」は、法規制などがあり、実際には2018~2020年の製品化を
各メーカーが目指している状況です。

「緊急自動退避」は、ドライバーが例えば心臓発作など疾患した時に、自動で安全な場所に退避する機能です。緊急スイッチ操作により、退避モードに移行、自動で路肩など退避可能場所を判断し、停車させます。

機能的にはすでに実現しているようですが、こちらも202年頃の実用化を目指して開発中の様子です。


完全自動運転(レベル4)への期待

高速道路だけでなく、一般市街地での完全自動運転の完成が期待されますが、現在はスバル以外の他メーカー、またグーグルなどIT企業もレベル4の自動化を開発していて、完成を目指しています。

スバルの場合、トヨタや日産、海外有力メーカーより若干遅れるかもしれませんが、部分的には他社より優れた機能もあるので、今後開発を急げば、肩を並べて完全自動運転車が完成するかもしれません。

おおいに期待しましょう!


参考動画「スバルEyeSight(ver.3)搭載車に鹿が飛び出してくると・・」

YouTubeで、夜間アイサイト搭載者の前に突然、野生の鹿が飛び出してきた瞬間の動画がありましたので、紹介しましょう。

かなりスムースなブレーキのかかり具合のような気がしますね。


自動運転で事故を起こした時の賠償責任(自動車保険は使える?)

スバルの「アイサイト・ver4」 の登場が待ち遠しいですが、それで自動運転中に事故を起こした時の責任も問題になりそうです。

ドライバーは一応ハンドルに手を添え、周囲にも注意を払っていたのに事故が起きた場合、車側の自動運転システムの欠陥なのか、すぐには分らないでしょうから、被害者もドライバーも、スムースに自動車保険で賠償されず困ることも予想されます。

そういう事態を見越して、保険会社の東京海上日動火災は、今年2017年4月から契約・更新の自動車保険全てで、特約という形式で、自動運転中の事故の補償を行うことにしました。

その特徴は、自動車メーカー側に責任(欠陥など)があるかどうか不明な場合でも、速やかに被害者に補償が行われるという点です。

これは朗報ですね。

ドライバーにとっては、一安心といえるでしょう。

詳しくは、このブログの下記の関連記事で。
自動運転で事故った時の賠償責任は誰が負う?




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【関連記事】
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