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カロリーゼロ飲料(人工甘味料飲料)の飲みすぎは、やっぱり危険?

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カロリーゼロ飲料が大人気ですが、その甘み成分の人工甘味料の取りすぎ(飲みすぎ)の危険性が指摘されてきましたね。特保(トクホ)のメッツやペプシの人工甘味料のアスパルテームなどは発がん性が疑われているとか。ところが先月(4月)、海外でカロリーゼロ飲料の飲みすぎの新たな危険を警告する論文が発表されました!




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カロリーゼロ飲料飲みすぎで、人工甘味料による脳卒中・認知症の危険ありという最新論文

4月20日、米ボストン大学の研究チームが、権威ある専門誌に「人工甘味料入りの飲料を摂取し続けていると、脳卒中・認知症になりやすくなる可能性あり」とする論文を掲載したそうです。

その様子を報告するレポートは下記にて↓
・カロリーゼロ飲料で脳卒中・認知症に?話題の論文を読んでみた

今回の研究では、大勢の人を対象に、ゼロカロリー飲料を毎日飲む人と飲まない人とに分け、それぞれを10年間追跡調査し、脳卒中と認知症の発症割合を比較する方法で危険度を調べたものです(脳卒中に関しては3000人ほど、認知症に関しては1500人を対象)。

結果として、人工甘味料を含む飲料を「毎日1杯以上飲む人」は、「全く飲まない人」と比べ、脳卒中(脳梗塞)のリスクが2.96倍に、認知症(アルツハイマー型)になるリスクが2.89倍になりました。

その一方で、砂糖入りの飲料(カロリーゼロではないサイダーなど)では、このような関係は見られませんでした。

研究チームはカロリーゼロ飲料を飲み過ぎるとこれら病気の発症の危険が増す理由は不明としながらも、参考として>u?人工甘味料によって腸内細菌が影響を受けるとする研究を紹介しています。

どうやら、人工甘味料は腸内細菌に何らかのマイナスの影響を及ぼしているのかもしれません。

最近は腸内フローラといって、腸内環境が健康を左右すると言われていますから、それに悪影響があるとしたら、脳卒中や認知症だけでなく、他の様々な病気にもリスクとなる可能性もあるのかも。

ただ、今回の研究手法で、本当にカロリーゼロ飲料(人工甘味料)と2つの病気の発症との間に因果関係があるとは言い切れないと、研究者は言っています。統計学的に、一歩進んだ調査・研究が必要のようです。




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人工甘味料とは?

ところで、”「人工甘味料」とは何か”ですが、ウィキペディアによると、以下のように記述されています。

『 食品に存在しない甘み成分を人工的に合成したもの。なお、食品添加物の指定を取り消されたものがある。

アスパルテーム:L-フェニルアラニン化合物と併記。使用頻度高い
アセスルファムカリウム(アセスルファムK):使用頻度高い
スクラロース:使用頻度高い
サッカリン(サッカリンナトリウム):歯磨き粉やのどスプレーなどに添加。
ネオテーム
ズルチン:使用禁止
チクロ(サイクラミン酸):使用禁止

アスパルテームは腸内細菌叢に影響を与え、体重増加や2型糖尿病の発症リスク上昇の関連が有るとする報告がある。

古くは砂糖よりも製造コストが低い甘味料が菓子などに砂糖の代用として使用された。砂糖の数百倍程度の高甘味度を持つ添加物を使用すると食品の糖類含有量を減らすことができ、カロリーを抑える効果がある。

清涼飲料水・菓子・アルコール飲料などに利用されることがある。』

特に、「アスパルテーム」はかなり多くのゼロカロリー飲料、ダイエット飲料などに使われているようですね。

私が小さな子供だったはるか昔に、「チクロ」が有害だと騒がれていたのを、かすかに記憶しています。


カロリーゼロ飲料の人工甘味料は本当に危険か?

カロリーゼロ飲料を製造する食品メーカーは、もちろん使用している人工甘味料の安全性を主張していますが、人工甘味料は、天然には通常存在しない物質ですから、大量に長年摂取するとどんな影響があるか不明な部分もあるでしょう。

その点の研究や調査は、食品メーカーなども行っていないでしょう。

私が知るところでは、病気の発見や身体に悪い物質を検知できる「O-リングテスト」というメソッドがあるのですが、その練習の時に、身体に有害の物質として試験対象によく使用するのが、人工甘味料です。

これを手に乗せると、反対側の指に脱力現象が起こります。つまり筋肉に力が入らなくなるのです。

まあ、人工甘味料は無害とはいえないでしょうね。

上で紹介したレポートの中でも言っているように、

「カロリーゼロ飲料なら病気にならない」とか「健康のためになる」と思って毎日飲んでいる方がいたとしたら、今回の研究結果は頭の隅においておくのがいいでしょうね。

蛇足ですが、普通によく使われる精製した白い砂糖も、摂り過ぎは身体に良くないと思います。これもO-リングテストで調べると、軽い有害性を示しますので。

市販の甘い菓子類やケーキ、和菓子などには白砂糖はふんだんに使われていますので、食べすぎにはご注意を。




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