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台風3号が発生、4日に九州接近か。速度早く、日本縦断の進路予想

投稿日:2017年7月2日 更新日:

7月に入ったと思ったら、もう台風の話題です。台風3号が発生しました。今後の進路予想や雨・風の程度、発達具合などが気になります。気象庁の他、米軍やグーグルの台風情報も参考にしてみてください。




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台風3号発生。日本縦断コースか

2日(日)午前9時、沖縄の南で台風3号が発生しました。日本のテレビの気象情報などでは台風の名称は告知されませんが、今度の台風3号は「ナンマドル(NANMADOL)という名らしいですね。


気象庁のデータより

4日(火)朝には九州北部にかなり接近する予想です。台風は高気圧の縁に沿って足早に北上するため、早めの準備が必要です。


台風3号の特徴

以下、気象庁の台風3号の現況や進路情報です。

<平成29年 台風第3号に関する情報 第4号>

<03日03時の予報>
強さ –
存在地域 石垣島の南南東約40km
予報円の中心 北緯 24度05分(24.1度)
東経 124度25分(124.4度)
進行方向、速さ 北北西 25km/h(13kt)
中心気圧 998hPa
中心付近の最大風速 20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
予報円の半径 110km(60NM)

[台風の現況と予想]
 台風第3号は、2日15時、沖縄の南の北緯21度55分、東経125度
40分にあって、1時間におよそ30キロの速さで北西へ進んでいます。中
心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、
最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径150キロ以内では風速15
メートル以上の強い風が吹いています。
 台風第3号は、3日未明から明け方にかけて、先島諸島にかなり接近する
見込みです。
 その後は、東シナ海を北上し、4日朝には九州北部地方に接近するでしょ
う。

==== ここまで、気象庁の情報 =====

3日の午前3時の中心気圧は998hPa(ヘクトパスカル)です。1気圧(高くも低くもない照準気圧)が1013hPaですから、まだまだ台風としては弱い部類だと思われます。

大きな風水害の被害がでる巨大台風となると、中心気圧は900hPa前後という数字になりますので、ご参考になさってください。

ただ、今回の台風3号は、梅雨前線が近くにあって、それを刺激すると予想されるので、梅雨前線の活動が活発になるとみられ、北陸、東北南部、九州では3日にかけて大雨に警戒が必要です。

さらに、進行方向の右側は雨雲が発達しやすいため、九州の西部は大雨に十分な注意が必要です。


米軍やグーグルのデジタル台風情報

台風情報については、テレビのニュースや気象情報で十分だと思いますが、それを見逃した場合は、ネットでもいろいろな情報源があります。

以下のページで各種の台風情報がご覧になれます。

●デジタル台風、台風進路予想図のページ
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/news/2017/TC1703/

このページで米軍の台風情報、グーグルの台風情報などがわかります。

気象庁(JMA) :: 台風情報・予想進路図
台風進路予想図(Google Maps/グーグルマップ版)
米軍合同台風警報センター(JTWC) :: 台風情報・予想進路図

ページ内の上記の文字列をクリックすると、気象庁、グーグル、米軍の台風情報が見られます。

また、その下には、台風に関するつぶやきができるサイトの紹介などもあります。

[追記] 3日午後3時時点の台風3号のその後の予想進路

台風3号は7月3日の午後3時現在、北上しつつあり、予想進路によると、明日4日の午前9時頃に、九州上陸の恐れがでてきています。

以下、気象庁の3日午後3時時点での台風3号のデータです。

台風第3号 (ナンマドル)
平成29年07月03日15時45分 発表

<03日15時の実況>
大きさ –
強さ –
存在地域 東シナ海
中心位置 北緯 27度40分(27.7度)
東経 125度00分(125.0度)
進行方向、速さ 北北東 30km/h(16kt)
中心気圧 985hPa
中心付近の最大風速 30m/s(55kt)
最大瞬間風速 40m/s(80kt)
25m/s以上の暴風域 全域 40km(20NM)
15m/s以上の強風域 東側 190km(100NM)
西側 150km(80NM)

3日深夜に比べ、中心気圧がやや下がり、最大瞬間風速も2倍ほどになり、勢力が少し強くなっているようです。

台風3号の予想進路は、やや南にずれ、大阪から東京の真上を通過する可能性が出てきています。それに伴い、雨も本州南岸に沿って多く降る予想です。

尚、明日にかけて北陸、長野県北部、新潟県でも豪雨に注意が必要です。

新潟県については、最近では平成16年と23年に大雨による被害がありました。

特に平成23年の時は、今回の台風3号襲来と同じような天気配置だったということです。つまり、太平洋高気圧の張り出し、台風、梅雨前線の3つの要素が共通しています。

どうぞ、ご注意されて、自治体等による避難勧告・命令が出された際は迅速に行動するようにしてください。

ところで、今回のような風水害が予想される場合に備えて、気象庁では、

・洪水、氾濫
・浸水

などに関して新情報を発表する体制を作ったそうです。

明日4日の午後1時から気象庁のホームページで公開運用される予定です。

関東地方南部などで、洪水や浸水の心配がある方は、早速参考にされてはいかがでしょうか。

[追記その2] 台風3号はスピードアップして、5日未明には日本の東海上へ

台風3号は、4日午前11時現在、若干勢力を衰えさせながら、スピードを上げて日本南岸沿いに東へ進んでいます。

明日未明の午前3時頃には、関東の東側の海上へ抜けていく見込みです。
その後は温帯低気圧に変わります。

東京地方は、午前0時頃に雨風が強まる可能性があるようですので、帰宅が遅くなる方は注意が必要でしょう。




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