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データサイエンティストを養成する学部を開設する大学が増えている

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近年、大きなビジネスチャンスを生むと考えられているビッグデータを解析する「データサイエンティスト」という職業に注目が集まっています。需要が大きく将来性があり、年収も期待できそうです。データサイエンティストを養成する大学には大企業もサポートを始めています。




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データサイエンティストとは?

データサイエンティストとは、ビッグデータを解析し、その結果をビジネスの戦略に生かしたり、社会問題の解決に寄与したりする仕事です。

* ビッグデータ*
テレビの視聴率やネット通販の購入データ、鉄道や航空機などの交通インフラの移動データなど、広く社会生活で人々が行う経済活動によって生み出される膨大な電子情報のこと。
かつては、取り扱い不可能な無価値な情報とされていたが、近年のコンピュータの発達で、解析が可能となり、経済的な価値を生み出す貴重な情報資源と見なされるようになった。

今後の日本にとって、ビッグデータを活用してビジネスの多くの分野で付加価値を生み出していくことは、経済発展に不可欠と考えられていますので、データサイエンティストは、これから非常に需要が大きくなる職業といえるでしょう。


データサイエンティストは大幅に不足。今が専門家になるチャンス!

ビッグデータは今後、物やサービスの売り買い等の商業分野だけでなく、農業や自動運転などの先端の工業分野、金融・保険業界など、非常に幅広い分野で活用が期待されています。

それだけに、ビッグデータを解析・応用するデータサイエンティストの需要は大きく、人材不足が問題となっているらしいです。

経済産業省の推計では、東京オリンピックの年の2020年には、5万人近い人材不足が発生するとされています。

ですから、職業として見て、データサイエンティストは企業も大いに注目していて、非常に将来性のある仕事なのは間違いないでしょう。

社会で活躍する人が少ない今、いち早くデータサイエンスを学び、専門知識を身につけることが、就職や転職で他の人と差別化でき、大きな年収を得られるようになるチャンスだと思いますよ。


データサイエンティストを養成する大学、他の機関の講座

では、データサイエンティストになるには、どこで学べばよいのでしょうか?

文部科学省は、全国の大学でデータサイエンスを学べるようにする計画のようで、昨年には6つの国立系の大学をデータサイエンティスト養成の学部を設置する、データサイエンス教育強化の拠点校としました。

滋賀大学、大阪大学のほか、北海道大学、東京大学、京都大学、九州大学の6校がそれです。

他に、横浜市立大学は来年度にデータサイエンス学部を新設し、立教大学は来年度に全学生が履修できる講座を開講する計画だそうです。

大学以外にも、専門学校や通信教育・講座でも、データサイエンティスト養成の講座は多くなってきています。

また、企業も大学と提携したり、寄付講座を開設したりと積極的な動きを見せていますし、就職面でもデータサイエンティストの応募枠を別に設けて優遇するなどするところもあります。

インターネットの通信講座の中には、無料で試しに学べる講座などもありますから、それらを利用して、自分の適性などチェックしてみるのもよいでしょう。




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